現存する日本最古の円形校舎をフィギュアの聖地に生まれ変わらせた「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」では、3月10日(日)まで特別展「鏡の中はワンダーランド 錯視の世界展」を開催しています。
立体が違う形に見える立体錯視研究者、杉原厚吉・明治大学研究特別教授の「計算錯覚学」から作り出された3D作品の立体モデル約50点を展示しています。作品による脳が騙される「錯視(さくし)」の世界で、実際の謎解きを含めた驚きの体験が皆さんを待っています。大人も子供も楽しめる摩訶不思議な世界をぜひ体験してください。